環境への取り組み
環境共生住宅とは、谷川建設が創業以来一貫してこだわってきた、自然素材をふんだんに使った住まいづくりへの理念です!
それは、日本の気候風土に適していること、そして、無垢の木を使うことで住まう人と環境にやさしい家づくりができることだからです。
これまでも、そしてこれからもこの理念は守り続けていきたいと、考えております。
都市にもう一つの森林をつくる
実は、鉄やコンクリート、集成材では、その素材を造る過程で多くのエネルギーを使い膨大なCO2を大気中に放出しています。
しかし、無垢の木材で家を建てるということは、CO2を吸収した木を使用しているということで環境への負荷は少なく、しかも気候風土に適した特性をもっています。
これは、まさに都市に森林をつくることなのです。

生産するのに多くのエネルギーを必要としないこと。環境に与える影響からの、この課題をクリアすることが良い建築材料の条件となっています。木材の場合1トン生産するのにCO2に換算して30kgですみますが、鋼材はその23倍、アルミニュウムはその290倍ものCO2を空気中に放出することになります。
植林活動
谷川建設は、木造住宅会社として「木」への感謝を込めて、また地球環境保全対策の一環である「CO2削減」への貢献として、家づくりで使用する柱と同じ数だけ木を植えています。これからも、日本各地にある森林の再生・保護活動を通して地球の環境を守り、持続可能な社会づくりに貢献していきます。
1棟当たり平均CO2蓄積量は1年間に人間が排出するCO2に換算すると、1棟あたり約37人分の相当分を全棟数で換算すると、年間約9900人分のCO2を蓄積しています。
木造住宅を建築するにあたり、利用された木材には、多くの炭素が含まれています。この炭素は、燃焼・腐敗しない限り、空気中に二酸化炭素として放出されません。すなわち、住宅であるうちは蓄積したままの状態となり、外気を汚すことがないので、環境保全に役立っているといえるのです。
![]() 感謝状授与 |
![]() 感謝状(佐伯森林) |
![]() 感謝状(上球磨森林) |
![]() 感謝状(南木曽町) |
障害者施設での利用
障害者施設へ残材・端材を送り、加工した物を当社で買い取り展示場やショールームへ来場されたお客様へお配りしています。
TGFでの活用
残材・端材を木材チップに加工してTGF農園(当社関連農業生産法人)へ持ち込み農作物の冷害対策として利用しています。また、製材時に出るノコ屑やカンナ屑等を、家畜の敷き藁として利用しています。
小物類(フォトスタンド)の制作
木曽檜の柱を製材する時に出る残材を利用してフォトスタンドを制作しています。耐久性があり、色ツヤの良い製品に仕上がっています。
燃料としての活用
廃棄対象部分を乾燥釜の燃料として利用することで、現在使用している重油に比べ大幅なCO2削減となります。
カーボンニュートラルの発想
カーボンニュートラルとは、大気中のCO2の増減を与えない性質の事を言います。
化石燃料を燃やさずにいられるならば大気中のCO2はこれ以上増えません。
すでに循環している物質だけでエネルギーのやりとりができれば、大気中には一定の炭素だけがめぐることになります。
その代表例が木材であり、樹木の生長の段階でCO2を吸収し木材を焼却する時にCO2を排出するので、その間のCO2の収支バランスはゼロになります。
木は二酸化炭素と水を原料に、光合成し炭素を糖分にして蓄えることによって幹が太っていき、酸素を放出します。
成長期の木は多くの二酸化炭素を吸い酸素を出しますが、成長が止まった木はあまり炭素を蓄えず二酸化炭素をそのまま出します。
その木を伐採して住宅を立て、そこに若木を植えればCO2削減の最適な環境サイクルが出来上がります。

この証明書には、お客様が建てられた住宅の木材に含まれる二酸化炭素量が明記してあります。木は地球上の二酸化炭素を吸収・蓄積し、燃焼・腐敗しない限り放出しないという特異な性質を持っています。つまり、たくさんの木材を利用する木造住宅がより多く建てばそれだけ、二酸化炭素削減効果として地球温暖化対策につながります。そこで2008年12月より、お客様が木造住宅の建築を通して地球環境保全に貢献していただいた証として、この「Co2蓄積量証明書」を発行しお客様へお渡ししています。
谷川建設 工務本部では建築に於ける工程の中で、地球環境に関する様々な問題に対処できるよう環境マネージメントシステムを構築し、2003年にISO14001の認証を取得しました。
TGF(谷川農園)
谷川建設では、2007年1月に農業生産法人(TGF)を設立しました。
リサイクル木材を活用し、環境汚染に配慮した環境保全型農業を目指しています。
◆ブルーベリー![]() |
◆オリーブ![]() |







